こんにちは!
アラサーワーママのぺるこです!
突然ですがワンオペとは『ワンオペレーション』の略で、一人が全ての仕事をこなす状況の事です。
最近はよく耳にするようになったこの言葉。
ああ、ワンオペね。って、当たり前のような世の中の空気になってませんか!?
ワンオペがききなれた言葉になってしまう世の中にストップをかけたい・・・!
と言っても、私は政治家でも宗教活動家でも、何かの支援をする専門家でもないので、気持ちだけ書き記す事に留めておきます。
ワンオペのお風呂とは
ところでワンオペを経験されているママさんが1番大変な仕事ってなんでしょう?
私なら間違いなく、お風呂と答えます。
ぺるこは子供が産まれてずっと、夫の休みの日以外は夜はワンオペですが、お風呂が一番腰が重くなります。
月齢が上がるごとに、お風呂の入れ方を工夫していかないといけないので、いつも同じような流れで入れられるわけではないからです。
1〜3ヶ月のお風呂
超イージーモード。難易度★☆☆☆☆星一つといったところでしょうか。
少々腰が痛くなりますが、簡易お風呂でちょいちょいと入れてしまえばOK!
お湯につけてしまえば、ほよほよ〜と気持ちよくなってぷかぷか浮いてる姿が可愛い♡なんて思ったりします。
お風呂上がりも、タオルを敷いて用意しておけば、大人しく包まれてくれます。
お風呂上がりでホカホカ脱力となっていると、ベビーローションだって満遍なく
塗る事ができます。
お風呂前に洋服と湯冷しをセットして置いておくことも忘れずに。
湯冷しを飲ませればもう、あとは寝かせて、自分もお風呂に入るだけ。
4〜6ヶ月
まだ何とか、簡易お風呂で入れるかな?難易度は★★☆☆☆星二つ。
1〜3ヶ月と同様に、前もって全ての用意をしておき、赤ちゃんを丁寧に洗います。
赤ちゃんを寝かしつけた後、自分がお風呂に入りますが、ゆっくり浸かる・・・と言うわけにはいきません。
起きて泣いたり、寝返りをして戻れずに困っていたりするかも知れないので、目を離すと気が気ではありません。
お風呂でリラックス・・・何て事は諦めなくてはいけません。
7〜9ヶ月
簡易のお風呂では難しそう、一緒に入って洗ってあげなければいけませんね。難易度は★★★★☆星四つです。
ハイハイして動き回り、起きてる時は構ってー!と泣くこともあります。
とても目を離せませんね。
私の場合は、子どもにiPadでピアノの動画を見せて動きを封じている間に、先に自分だけサッと出来るだけ素早くお風呂に入り、
その後に、裸で子どもを脱がしお風呂へ入れ、自分はびちょびちょのまま先に子どもを拭いてベビーローションを塗り、オムツを履かせる。
そして冷える前に、前もって出して置いた衣類、下着だけ着せておきます。
そしてやっと自分が身体を拭けるわけですが、もう乾いたわい!と言った感じで、身体は冷えて、頭は乾かす余裕もなく、ヘッドタオルで間に合わせ、顔がカピカピで化粧水をする余裕もなく、子どもに寝巻きを着させ、湯冷しを飲ませ、寝る前の絵本を読んだのち、ミルクを飲ませて、寝かしつけをします。
寝ぐじが出てくる時期で、寝かしつけにも時間がかかります。自分の髪の毛を乾かすのは、赤ちゃんとの寝ぐじの戦に勝利した後になります。
敗北の場合は、髪の毛がドライヤーされる事なく朝を迎えるハメになります。
10〜12ヶ月
ハイハイ、つかまり立ち、自立、早いと歩き回ります。
難易度は★★★★★間違いなく星5つになります。
7〜9ヶ月以上に目が離せず、一緒に入らなければなりません。
一緒に入ってもじっとは待ってくれません。
もはや自分の身体を洗うなんて事は諦めたほうがいい日もあります。
強い人は、子どもをお風呂に入れ、寝かしつけた後、再度自分だけお風呂に入るそうですが、私は添い寝時の睡魔には到底勝てず寝落ちしてしまうので、何とか一緒に入って自分がいかに早く洗い終えるか、と日々時間との戦いです。
自分を洗ったのち、子どもを洗います。
一緒に湯船に入ると、ご機嫌でおもちゃで遊んだりするので、この時期はお風呂を一緒に楽しむ時間も出てきます。
しかし、お風呂から出た後のお着替えは戦いです。
逃げ回る子どもを裸で追いかけ、長い時間をかけて服を着せるハメになります。
体力がついてくる時期なので、お風呂あがりに少し遊ぶことも子どもによってはしてくれるので、その時間を使って髪を乾かす事ができる日もあるでしょう。
ワンオペ入浴の仕方は人それぞれ
個人的には上記のような流れでお風呂に入れています。
いかがでしょうか。共感できる部分、そうでない部分は大いにあるかと思います。
とにかく、日々最善の方法を模索し、いかに自分がストレスなく一日を終えることができるか、という事を考え続けるしかありません。
みんなはどうしてるの?という疑問の、ほんの片隅の参考にしていただければ幸いです。
お風呂でのハプニング
日々試行錯誤で挑むワンオペお風呂事情。
ある日のちゅちゅたんの様子を最後に、締めくくりたいと思います。
子どもを湯船に入れる時は必ず目を離さず水かさを一番少なくして細心の注意を払ってくださいね!

とろけて液状になって一生ハグができなくなるんじゃないかと焦るくらいとろけてました…!