赤ちゃんと犬、気をつけるべきこと

11ヶ月 かわいい わんちゃん②

こんにちは!

アラサーワーママのぺるこです!

 

さて、公園デビューって言葉、聞いたことありますよね。

私はマイペースな方なので、公園デビュー?わざわざしなくても、子どもを取り巻く環境を中心に、必要な時、必要な場所で自然とできるでしょう!という考えのもと、公園散歩をエンジョイしています。

 

はじめての公園

公園デビューとはいうものの、地域性もきっとあるし、元々保育園や幼稚園繋がりのグループがほとんどでは、と思っています。

なので、公園デビューどうしたらいいの・・・不安・・・と言うお母様!お父様!

安心してください!もしまだお子様が小さいようでしたら、まずはお子様との時間を第一優先に楽しむ事をしていってください!

子どもが歩けるようになると、自然と同じくらいの年頃の子どもと目があったりして、自然と親同士で挨拶し、ちょっとした子どもの話になったりします。

それまでは、周りを気にせず、子どもの安全を守りながら、ゆったりと時間を過ごすことに集中しましょう。

 

公園遊びで気をつけるべきこと

赤ちゃんの公園遊びでは気をつけるべき事が沢山あります。

赤ちゃんは免疫力がまだまだ低く、外にはバイ菌がいっぱいにも関わらず、何でも口に入れてしまいます。

それこそ、砂でも石でも葉っぱでも枝でも!

困ったのが、お菓子のゴミやタバコの吸い殻です。これらは特に要注意です。(全くもってマナーを守ってほしいものです・・・!)

あと、砂場の砂も要注意です。砂場には動物の糞尿がある場合もあり、そうなると特にバイ菌が危険なものとなります。

口に入れたり飲み込んでしまわないよう、しっかり見守ってあげましょう。

万が一大量の砂や大きな石などを飲み込んでしまった場合、かかりつけのお医者さんへ行く事をお勧めします。

ちなみに、私の娘は生後8ヶ月で公園へ降り立ちました。

 

公園にいるペットについて

公園によっては、ペットの立ち入りが許されている場所もあります。

ベンチにすわってのんびりすごしているわんこちゃんなんて、とても可愛いですよね。

犬好きのお子さまなら、わーっと触りに行ってしまうこともあるのではないでしょうか。

私の娘は生まれた時から実家に犬が居たせいか、犬が好きなようでした。

以前にこのような事がありました↓

 

11ヶ月 かわいい わんちゃん①

まさかそんなに積極的なんて!

11ヶ月 かわいい わんちゃん②

積極的すぎる(〃ω〃)

 

この時のわんちゃんは、とても大人しく、飼い主様も触って大丈夫ですよと言ってくださる方でした。

 

ペットに触る時のマナー

可愛いわんちゃんがいる!となると、子どもがわーっと言ってしまう気持ち、よくわかります。

ですが、親御さんは必ず子どもを一旦止めて、飼い主さんに挨拶してください。

自分の子どもが知らない人に突然ベタベタ触られると驚くように、飼い主さんも決していい気持ちはしないと言う事を念頭においておいてください。

ペットも家族の一員なのです。

お子様を大事にする気持ちと同じように、丁寧に接する事を子どもに教えてあげましょう。

 

●「こんにちは」と挨拶し、「可愛いですね」と話しかけてみて、子どもがどうしてもわんちゃんとお近づきになりたい事を伝えてみましょう。

●飼い主さんがNGを出される場合は、近くで見れた事にお礼を伝え、ペットを刺激ないうちにさっとその場を離れましょう。

●飼い主さんがOKを出された場合でも、触れる場合は確認をとり、飼い主さんの誘導のもと、子どもの手を親が添えてあげて、ソフトに触れるよう、子どもに声かけをしてあげましょう。

 

最後も必ずお礼を伝える事を忘れないでくださいね。

子どもがペットに触ろうとするのを遠くから見守るのはNGです。

飼い主さんと保護者がしっかりコミュニケーションとる事がマナーです。

 

アレルギーの有無

まだ小さなお子さまは、アレルギーの有無がわかりません。

それは食べ物だけでなく、ペットに関しても同じ事です。

心配であれば、前もってペットに近づかないよう気をつけましょう。

 

公園はみんなの憩いの場!

公園はみんなの憩いの場です。

老若男女に限らず、ペット可の公園も、みんなでマナーを守って楽しみたいですね!

 

さて、今日も子どもが起きたら公園に行こうと思います♪

皆さま、よい休日を!

 

 

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