こんにちわ!
アラサーワーママのぺるこです!
突然ですが、ぺるこの夢は絵本作家です!笑
いつか自分の絵本が出版できたらいいなぁ〜と学生の頃からコンペに挑戦し続けています。
こんな感じ↓
明日の君も笑顔でありますように。#イラスト好きさんと繋がりたい #絵描きさんと繋がりたい #絵本#オリジナル絵本 pic.twitter.com/uXwiYeEb5Q
— ぺるこ@子育ち絵日記👶🌷 (@perukopon) June 23, 2021
皆さんは好きな絵本はありますか?
好きな絵本がある!という方は何故その絵本がすきですか?
私は、母親が優しい声で読み聞かせてくれた、温かい記憶が蘇り、自分が好きになれるので、子供の頃に読み聞かせてもらった絵本はどれも大好きです。
赤ちゃんって絵本を見るの?
さて、気になるのは絵本っていつから読み聞かせるものなんだろう・・・というところです。
赤ちゃんって、生まれたばかりは目も見えてないし、いつも寝ていて、起きていても手足を動かすか、ぼんやりしているかです。
絵本なんか見ないでしょって思ってしまいますよね。
自分自身も一体いつごろから読み聞かせてもらっていたのかなんて、全く記憶にありません。
赤ちゃんが絵本を見るようになるのは、視力が出てくる3ヶ月頃からでしょうか。
赤ちゃんに絵本を読む意味
ブックスタートとは、赤ちゃんと保護者が絵本を通して触れ合いをもつように進める活動のこと。イギリスが実験的にはじめ、今では世界中に広まって定着しています。
絵本の読み聞かせはコミュニケーション不足を解消します
私自身、初めての赤ちゃんに戸惑い、声の掛け方がわからず、上手に育てられるのか不安という事がありました。しかし、絵本を毎日読み聞かせていくうちに、絵本のお話を覚え、子どもが落ち着かない時などに自然とお話を子どもに話しかけるようになりました。
今では子どもにどう話しかけたらいいのかわからない、と悩むことはありません。
絵本を読み聞かせることで想像力を育みます
0歳児向けの絵本であろうと、本をめくるという行為が、赤ちゃんの脳を刺激します。
ページをめくることで、次に何が見えるのか、聞こえるのか、知っていてもワクワクして、次がみたくてしょうがない!と脳の発達に役立ちます。
アナログな絵本だからこそ、見えない部分を脳で補う、それが想像力を育むことに繋がります。
絵本のお話は言葉の発達を補います
『語彙力』という言葉がありますが、語彙力によって学力に影響してくると言われています。そして、語彙力は子どもの頃の家庭環境によって左右されるとも・・・
しかし、絵本は親の語彙力を補ってくれる強力な助っ人です。
絵本を読み聞かせることで、言葉の発達を補い、絵本を読み聞かせることで本好きな子になってくれれば、その養われた語彙力が将来勉強の助けになってくれるかもしれません。
絵本の読み聞かせはメリットがいっぱい!
私自身、絵本が好きだからか、何度読んでもあまり苦にはなりません。
むしろ、読み聞かせが上達すると自分自身も楽しくなってきます。
どんなに絵本の読み聞かせにメリットがたくさんあるかを並べても、何よりも大切なことは、親子で同じ楽しい時間を過ごす、と言う事なのではと思います。
ブックスタートはいつから始める?
結局、絵本の読み聞かせっていつからはじめたらいいのでしょうか。
私の答えは、始めたい時に始める!です!
読み聞かせる人がまず楽しめる事が重要です。
じゃないと続かないし、赤ちゃんも興味を持ってくれません。
よし!今日から始めよう!と思ったその日に、読んであげてください。
赤ちゃんは目が見えていなくても、耳を澄ましています。絵本が見えなくても、読み聞かせてくれているその声は必ず届いています。
1歳になってからで、遊ぶのに夢中!全然見てくれない!と思ってても読み続けてみてください。こちらが楽しそうに、次々とページをめくっているとそのうち気になって、チラッとこちらを見てきますよ。声はきっと届いています。
もっと大きくなってからでも、お父さんお母さんが大好きな子どもたちは、お父さんお母さんが楽しく取り組んでいることには興味を持ちます。諦めずに何度でも、自分が楽しい絵本を読みましょう。
ブックスタートの絵本は何にしたらいい?
読み手が楽しい事が1番!と言ったように、要領掴むまでは本当に自分の読みたいものでいいと思います。
誰も最初から読み聞かせのプロではありません。まずは自分が絵本を好きになることからはじめてください。そのためにも、最初は自分が好きだった絵本を読んでみるといいでしょう。
読むことに慣れたら
年齢に合わせた絵本はたくさんあります。
また後日紹介していきたいと思いますが、絵本ってハードカバーで高いものが多いですよね。
私は断然図書館をフル活用する事をお勧めします。
とにかく図書館でなんでも借りて読み聞かせします。すると段々と子どもの好みが見えてくるものです。
本当に好きになった絵本は何度読んでも喜ばれます。
そうなったら、Amazonや書店で買うのもアリでしょう。
公文の推薦図書というものがあります。
その一覧をすべて読み尽くすのは理想的ですが、現実的ではありません。
殆どの人は挫折して絵本から離れていきそうです。
私の娘は、将来を好きや楽しいでいっぱいにしてほしいから、好きを伸ばす、追求する、同じ絵本を繰り返し読むのもアリだと思っています。
絵本がもっと身近なものになってほしい
今コロナ禍の孤独育児や、貧困からの教育格差が問題になっていますが、絵本はその問題と向き合う一つの役割として、もっと家庭の身近な存在になって欲しいなと思います。
最後になりますがうちの子の絵本との関わり方を漫画にしました。

定期的にくるだるまさん絵本ブーム

リクエストされてると思って、そう接してたら本当にそうだったとその後わかりました

だるまさん絵本を自分でめくりながら、『だ』とはっきり発語するようになりました
今後も、ちゅちゅたんと絵本の関わりを報告していきたいと思います!
お楽しみに!
[…] ブックスタートはいつから? […]