子どもにお手伝いはいつからさせる?

9ヶ月 お手伝い

 

こんにちは!

アラサーワーママのぺるこです!

 

うちの子は現在(2021年7月)1歳1ヶ月です。

お手伝いなんてまだ早すぎるよ〜!なんて思いませんか?

私もそう思います。笑。

では今日の話題です。

 

子どもにお手伝いはいつからさせる?

子どものお手伝いといえば、家事にまつわる身近な作業を思い浮かべます。

洗濯物を洗う、干す、食器を洗う、机や棚を拭く、床を掃く…などなど。

家事にまつわるお仕事ならいくらでもありますが、子どもにお手伝いをさせるとなると、できる事が年齢によって変わってきますよね。

ではいつ頃から、お手伝いは始められるのでしょうか。

早いと1歳〜2歳頃から始める家庭もあるそうです。

1歳〜2歳頃と言えば、真似っこしたり、意思疎通ができ始める頃ですよね。

イヤイヤ期に入ってしまうと、始めるのが難しそうなので、この楽しく遊びの延長で取り組める時期が自然と生活の習慣として身につくいいチャンスかもしれません。

とは言っても3歳もチャレンジ精神旺盛な時期!

とにかく、子どもの育ちをしっかり観察して、その子その子の成長に合わせたベストなタイミングで始めたいですね。

 

子どもにお手伝いをさせるとメリットがいっぱい!

子どもにお手伝いをさせますか?させませんか?

今は時間が無いからまた後で!と、パパッと家事を終わらせてしまいたいお母さんお父さんも少なくないはず。

でも、子どもが真似っこしたい!チャレンジしたい!という機会を逃すと、次に始められるタイミングがわからなくなる可能性があります。

今は大変でも、家事のお手伝いには沢山のメリットがあると言われています。

  1. 自己肯定感が育まれる
  2. 親子のコミュニケーションが取れる
  3. 生活力がアップする
  4. 段取り、考える力の土台ができる
  5. 自主性、責任感を持てる

ざっとあげても、これだけメリットがあると知ると、この大事なチャンスを逃すわけにはいかないですよね。

将来的には、勉強に対する集中力や段取り力、責任感にもプラスの影響があるようです。

私は、身近な家事を一緒に楽しくする時間と、将来の塾に行く費用、今何が大事かを天秤にかけて考えたりしています。

私は働く事が好きではないタイプなので、将来の節約になるなら、いまこの子どもとの時間の手間も大した苦労にはなりません(今のところw)

 

子どもとの時間は何をしてても楽しい!

できることなら、1日一緒にいてなんでも教えてあげたい!と思うのは、日中仕事で育児から離れているからでしょうか。

子どもといる時間が何より楽しくて、家事がさくさく進まなくても、子どもが楽しそうにしてる姿が何よりも嬉しい日々です。

仕事から、お迎えに行って帰ったらヘトヘト〜でも、子どものご飯が待ってる!洗濯物や、お風呂、子どもの寝かしつけ…!時間に追われて、目の前にいる子どもとの時間を蔑ろにしない様、親の忍耐強さも試されますね。

限られた時間の中で、子どもといかに楽しく穏やかに過ごすか、そこを今後もブレずに第一として生活していきたいと思います。

 

最後に

娘のお手伝いの様子を漫画にしました。

 

9ヶ月 お手伝い

何物分かりいいの!と感動したのも束の間…

 

10ヶ月 お手伝い②

洗濯を畳んでは厳しいチェックのエンドレスループ。終わらない洗濯物。

監督の指導が厳しすぎる時は夜9時を過ぎても、終わらずなかなか眠れない日々が続きました。

そんなやりとりを続けているうちに、段々と洗濯物お奉行(娘)は洗濯物に興味が無くなって行ったのでした…

最近お手伝いしてくれないなぁ…と思い、ふとした時に『洗濯物をしまう』というお手伝いをお願いすると出来ました!(1歳1ヶ月)

洗濯物はぐちゃぐちゃですが、なにより「持っていって」と言う意思疎通ができた事が嬉しくて感動です!

仕事終わりの、このお手伝いを通して娘とのコミュニケーションが癒しの時間。

 

是非皆さんも、子どもの育ちに合わせて、お手伝いにチャレンジしてみてくださいね!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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